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頭痛

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      頭痛を全く経験したことのない人って、いないのではないでしょうか?

      それほど頭痛は、誰もが一度は経験する症状ですよね。

      ただ、「頭痛とは、長いつきあいだから」と思っていても、

      起こり方や、対処法は、人によって色々のようです。

      頭痛の種類や原因を学んで、自分にあった対処法を選んでください。
  
  



  1.偏頭痛

    頭痛持ちだという人の、ほとんどが、この偏頭痛です。

    偏頭痛の特徴は、頭の左右のどちらかが痛くなるということ

    ですが、中には両側が痛くなる人もいます。

    痛み方は、脈拍にあわせ、ズキンズキンとする拍動性の痛みで、

    痛みのピーク時には、ちょっとした動作で、吐き気がしたりする

    こともあります。
 
    また、偏頭痛では、前ぶれの症状が現れる人が、多く

    いるようです。

    視野の一部が欠けて見えたり、
 
    私の周りには、チカチカする星のようなものが見えるという人が、

    多くいます。
      ★ 対処法

      普段から、自分にあった頭痛薬を見つけておいて、前ぶれがあったら、早めに
  
        薬を飲みます。

        日常生活では、できるだけ、規則正しい生活のリズムを保ち、過度の寝すぎや、

        睡眠不足、飲酒などを、控えるようにしましょう。

        痛くなってしまったら、冷たいタオルなどで、患部を冷やし、部屋を暗くして、横に

        なっているか、もしくは、眠ってしまうのもよいでしょう。

         カフェインの含まれる、コーヒーやお茶を飲むのも、よいです。
  
      2.緊張型頭痛

        肩こりがひどくて、頭が痛くなるという場合は、この緊張型頭痛が、

          疑われます。

          特徴としては、頭がギューギューと、締め付けられるように痛み、首を回したり

          すると、一瞬めまいをおこすことがあります。

          首や肩のこりを伴い、吐き気は、ありません。


      ★ 対処法

        痛みを軽減させるには、まず、原因となっている、首や肩のこりを解消することが
  
          必要です。

          筋肉が、硬くこって、血流が悪くなっているので、普段から、ストレッチをしたり、

          首、肩の筋力を鍛えたり、入浴で温める、マッサージ、指圧などを受ける

          のもよいでしょう。

          その他、眼精疲労、鬱な気分、歯のかみ合わせなどが、原因になっている

          こともありますので、自分の頭痛の原因を、よく見極めることも、大事です。







    3.群発頭痛

     男性に多い頭痛で、他のタイプの頭痛と比べて、明らかに強烈な痛みを伴うのが、特徴です。

      「群発期」という、発作がおきる時期があり、持続時間は、1〜2時間。
 
      痛みとともに、目の充血や、鼻水などの症状がでます。
    ★対処法

   群発頭痛は、年中行事のように、決まった時期、時刻に痛み出すので、

   自分の群発期の、データをとり、医師から薬をもらっておくことで、
  
   予防することができます。

   これと並行して、酸素を吸入する治療法もあります。

   いずれにしても、群発頭痛は、自分だけの手には、おえないので、

   医師との相談が必要となります。
      4.頭部神経痛

        頭部神経痛は、その名の示すとおり、神経の痛みが、原因です。

         顔面や後頭部に、ピリピリ、チクチクとする痛みがあり、頭というより、 皮膚の表面の痛みのように感じます。

         ですので、痛みのある付近の髪の毛や、肌に触ると、痛みが増す感じがします。

         末梢神経の中でおこる「放電現象」によるため、他の頭痛と、痛み方が、違うのだそうです。

         「放電現象」は、一日に1〜2回のこともあれば、数回のこともあり、

         こうした状態が、1ヶ月くらい続くようなこともあります。 
   
     ★ 対処法

      痛みが強い時は、ビタミンB12を静脈注射すると、軽くなりますが、

       自分でできることとしては、温めることです。
 
       入浴をはじめ、蒸しタオルなどで、痛む場所を温めたり、ドライヤーの温風を

       あてたりしても、効果があります。
    5.低髄液性頭痛

     あまり聞きなれない名前の頭痛ですが、脳と脊髄を取り囲む、髄液という液体の圧力が

      低下しておこることが原因です。

      低血圧の女性に多く、自己診断として、横になる、お腹に力を入れて腹圧を上げる、

      首の付け根のケイ静脈を両手で圧迫する、などの動作で痛みが軽減すれば、低髄液性頭痛が 疑われます。

      痛みは、頭全体がジ〜ンと思いような感じで、朝起きてから、30分がピークで、 午後から、夜にかけて軽くなります。

      痛みが現れるときに、めまいのような感じがする人が、多いです。
     ★ 対処法

     血圧を上げるなど、医師の処方による薬の治療も、ありますが、

      水分や、塩分をやや多めにとって、血圧を上げたり、ベルトをきつく締め

      腹圧を高める、少しきつめの下着を身につけ、髄液の圧力を上げるなど

      普段の工夫で、かなり軽減することができます。
     6.労作性頭痛

       個人差がありますが、ある特定の動作や刺激によって、痛みがおこります。

         急激に、寒いところに出て、体が冷えたとき、風邪をひいて咳き込んだとき、

         走る、泳ぐなどの激しい運動をしたときなどが、あります。

         痛みは、ガンガンと頭全体に、かなり激しく痛み、ある一定の時間が過ぎると、

         自然に収まることが、ほとんどです。



     ★ 対処法

       自分で、どんな動作や刺激が、頭痛を誘発する原因になるのか理解し、なるべく、その動作を避けるように

         注意することです。

         病院で、予め鎮痛剤を処方してもらっておき、その動作や、刺激の前に飲んでおくという方法もあります。
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