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| 納豆の効果 | |
納豆には計り知れないほどの、健康によい効果があります。納豆菌が生産する酵素の中の、納豆キナーゼには 心筋梗塞や脳梗塞の原因となる血栓を溶かす作用があります。 食べた納豆キナーゼの効果は8時間ほど続くので、脳梗塞の予防として夕食に 食べると一晩中血管を掃除し続け、 脳梗塞から身を守ってくれるのです。 もう一つ納豆の成分で見逃せないビタミンK2は、効率よくカルシウムと結びつき骨を丈夫にする働きがあります。 ビタミンK2は、私達の体内にすむ腸内細菌によっても合成されますが、骨折予防に積極的に 食事からとったほうがいいようです。 女性が寝たきりになる最大の原因は、股関節部分の骨折ですが、この骨折頻度の高い都道府県を調べた調査では 納豆消費量が少ないほど骨折頻度が高くなる傾向にあることがわかってきました。〔京都・兵庫・大阪〕 ビタミンK2には納豆キナーゼとは反対に、血液凝固作用がありますが、 納豆50gを普通に食べている分には問題はないということです。 このほか納豆には、大豆たんぱく・リノール酸・サポニン・カリウムなど高血圧に効くという成分を 何種類も含んでいるので、血圧を下げる働きも確認されています。 また、食物繊維も多く、便通をよくする働きもあります。 |
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| 倉敷芸術科学大学教授 須見洋行教授による | ||||||||||||||||
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