| 病害虫名 |
被害の状況とかかりやすい植物 |
防除法 |
| カイガラムシ |
薄い褐色か白の綿状のものが茎や枝に寄生して液汁を吸い、生育不良やすす病の原因ともなる。アナナス類・ヤシ類・クロトンなど、ほとんどの観葉植物に見られる |
カルホス・ボルンなどの専用薬剤を散布する。成虫は歯ブラシなどでこすり落とし、薬剤を散布する |
| アブラムシ |
緑や褐色の3oほどの無視が茎葉やつぼみに集団発生し、生育不良やウイルス病、すす病の原因ともなる。クロトン・ゴムノキなど、ほとんどの観葉植物に見られる |
オルトラン粒剤を土にまいて予防する。発生したらスミチオン・マラソン・オルトランなどを散布 |
| ナメクジ |
鉢裏などの湿ったところにひそみ、夜間にやわらかい葉やtぅぼみを食べ、葉に跡を残したり穴をあける。コルディリネ・ドラセナ類・シダ類・フィットニアなどに発生する |
割り箸などで捕殺するか、鉢の周囲にナメクジ誘引剤を置いて防除する |
| ハダニ類 |
高温乾燥期に葉裏などに発生。体長0・5oほどで見つけにくいが、葉がかさかさしたり変色し、生育が悪くなる。ゴムノキ・コルディリネ・ヤシ類など、ほとんどの観葉植物に見られる |
葉水をかけると予防効果がある。テルスター、ダニボーイ、ニッソランなどを散布する |
| 炭疸病 |
葉の表面に」円形や楕円形の反転ができ、その上に黒い粒子が発生し葉は枯れる。初夏と秋に発生しやすい。アナナス類・ゴムノキ・ドラセナ類・クロトン・サンセベリア・ペペロミアなどに多い |
発生したら早めにマンネブダイセン、ベンレートなどの殺菌剤を散布する |
| 褐斑病 |
年間をつうじて、葉の表面に円形や不整形の斑点ができる。ドラセナ類・ポトス |
発生したら早めにマンネブダイセン・ベンレート・トップジンなどを散布する |
| 斑点病 |
梅雨期などの高温多湿状態で発生しやすい。葉の表面に灰褐色の斑点ができる。アイビー・クロトン・ゴムノキ・シュロチク・モンステラ・ヤシ類などに多い |
通風をよくし、マンネブダイセン・ベンレート・トップジンなどを散布する |
| 灰色カビ病 |
春や秋の多湿時に発生しやすい。若葉やつぼみにかびが発生し、微風でも飛び散り被害を拡大させる。特にベゴニア類に多く発生する |
通風をよくし、マンネブダイセン・ベンレートなどを散布する |
| 軟腐病 |
土中の病菌により発生。水のやりすぎも原因のひとつ。土中の茎根がべたべたした感じになって腐る。アロエなどの多肉植物やサンセベリアなどに見られる |
通風をよくし、水やりを控えめにするとかかりにくい。発病したj株は土ごと焼却する |